ノーマルマフラー

梅雨も明けた先週末、念願のマフラーを換装しました～。

と言っても、中古のノーマルマフラーです…（笑）

届いたのは、こんな状態。

値段の割に、良い状態でした（笑）
ただ、1点疑問が…。

排気ポートとの接合部なんですが、これってノーマルなんでしょうか？
素人が段付きを無くそうとして荒く削ったように見えなくもないです…。
純正でここまで荒く削った跡が残ってるとは考えにくいですね～（笑）
それとも「カワサキクオリティ」？

まぁ、気にしてもしょうがないので、ガスケットを新品にして、さくっと交換。

サイドカバーは塗装の為、外しているのでカッコ悪いですが、念願のアップタイプになりました（笑）

アップで見ると、

うん、カッコイイ（笑）

ちょっと試走に行ってきました。

エンジンをかけると、いままでのBEET管とは比べ物にならないくらい静かです（笑）
家の前で暖気運転をしても、苦情はでないでしょう。

走り出して感じた事は、低回転（2000～3000rpm）では、明らかにトルクが太くなってます。
街乗りで「STOP&GO」が多い時は、この回転数が力強いと助かります（笑）

4000～6000rpmでは、正直あんまり変わらない、と思いました。
7000rpmより上は、回ってるだけ…。
回転の上昇も遅いし、力強さも無いです。
まぁ、予想してた事ですが（笑）

総括すると、低回転が使いやすくなり、のんびり流すのは楽になった。
高回転？何それ？って感じです。
世間では「デチューン」と言われるかもしれませんが、交換して良かったです（笑）