2011年5月2日月曜日

ふんだりけったり…

先日の日記で、Dトラのフロントタイヤが終わってる、と書きました。

タイヤが終わってると危険なので、早速交換を。
今回の作業は写真がありません…。色々あってカリカリしてたので…(笑)

さて、タイヤを何にしようかと考えたのですが、「IRC RX-01」がネットでお手頃な値段であったので、コレに決めました。値段以外に、特に理由はありません…(笑)

GW中なので、発送のタイミングが心配だったので、落札前に出品者に質問して、納期の確認をしてから、落札しました。(着日・午前中指定でお願いして。)

いざ、タイヤが来る日の朝、タイヤが届いたらすぐに作業をしたいので、早くから、バイクをジャッキアップしてフロントタイヤを外しました。

ビードブレイカーなんて便利なものは持ってないので、原始的にタイヤレバー3本で外しました(笑)
12インチと比べると、ムチャクチャ簡単です(笑)

あっさり終わったので、日頃手が入らないところを洗車しながら待ってましたが、一向にタイヤが届かない…。

待ちくたびれたので、出品者(SHOP)に電話すると…。

私「荷物の問い合わせ番号を教えてほしいんですけど。」
SHOP「本日出荷になってます。」
私「えっ?本日着で指定してますけど?」
SHOP「申し訳ありません。担当者が間違って返答してまして、昨日出荷できてません。」
私「……。キャンセルして下さい…(怒)」

せっかく安く買えたのに…。
変なプライドが邪魔をして、キャンセルしてしまいました…(笑)
強風の中、不安定にジャッキアップされ、フロントタイヤを外されたDトラが悲しげです…。

悩んでも仕方がないので、イライラしながら、近くのSHOPへ裸のホイールとチューブを持って出かけました。

そのSHOPには「RX-01」はありませんでした。
在庫にあったのは、
DUNLOP
・GT-501
・TT-900
BRIDGSTONE
・BT-45
・BT-39
の4種類でした。まぁ無難な品ぞろえですね~。

安く抑えたいので、「GT-501」か「BT-45」にしようと悩んでたのですが、ちょっとDトラのサスに思うトコロがありまして…。

私は町乗りでは、フロントブレーキを当てたままバンクする事はありません。(完全にブレーキをリリースした後、倒しこみます。)
峠に行った時は、そんな運転もしますが…(笑)

Dトラのフワフワサスでは、ブレーキングで沈ませたフロントフォークが、リリースと同時に跳ね返ってきます。つまり減衰が弱いです。
なんで、ちょっとブレーキを当てたまま(フォークを縮めたままにする為)、倒しこみます。

って事で、ハイグリップタイヤの方が良いのは当然ですね(笑)

結局、セールに誘惑に負けて、「BT-39」にしました。

急いで家に帰り、サクっと装着したのですが…。
やっちゃいました…。メーターギアのかみ合わせを間違って、メーターギアの歯を折っちゃいました…(笑)

まぁ、スピードメーターは動かないけど、試走は問題なくできます。
時間がなかったので、ほんの10kmほどですが、皮むきが終わってない状態でも違いますね~(笑)

タイヤのインプレは皮むきが終わってからにします。
しかし、リアタイヤの貧弱さが目立ってしまいます。
リアも交換か?

2 件のコメント:

  1. 業者として商売する気があるのか、、、
    と言う感じですね。
    安く変えても希望通りに行かないのであれば時間を取るのは正解かと思います!
    フロントフォークも前の小さいバイクと似ていますねw

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  2. >わかけさん

    そうですよね~。商売なんだから納期は守ってほしいですよね…。

    今回の教訓は
    「イライラしながら、バイクはイジらない方が良い」
    です(笑)

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