先週末は、うちの周りでは結構な雪が降りました…。
そんな中、保育園に行ってる子供たちの発表会(音楽会みたいなもの)がありました。
私も含め、親バカの人たちは、少しでも良い場所から我が子を撮影しようと思い、保育園の開園前から並びます…。
誰かが早い時間に行くと、それより早く行く人が現れ…。
という感じで、どんどん並ぶ時間が早くなっていき、パパ達(並ぶのはほとんどパパです)の負担は増える一方です…(笑)
そんな感じで土曜日は朝から並んでいたのですが、その時の気温は
-2℃
正直ウンザリします…。
まぁ、良い場所から撮影できたので良かったのですが、おかげで日曜日は体調不良でした…(笑)
体調が悪くても、少々雪がチラついていようが、せっかくの週末なので、Dトラには乗りましたよ~♪
楽しかった
んで、帰ってきてから、バイクカバーをかける時にふとこんな場所が気になりました。
汚い画像ですいません…。iphoneで撮影したので…。
これの何が?って感じですが、このリンク部分で遊べないかと考えました。
巷で「ローダウンキット」って発売されてますけど、アレってどうなんだろ~?
と、ずっと思ってたので、妄想全開で考えてみました(笑)
(注)毎度の事ですが、勝手な妄想です。いかなる責任も負いません。
では早速…。
上の写真のポイントになるところに印をつけます。
1:スイングアームピポット
2:スイングアームとリンクプレートの接続部分
3:フレームとリンクの接続部分
4:リンクとリアサスの接続部分
5:リンクプレートとリンクの接続部分
この中で不変的な事は、
1と3の位置は固定。
2-5(リンクプレート)の距離は不変。
△3-5-4の頂点の位置関係は不変。
2は、スイングアームの動きにより、1を中心に1-2を半径とした円弧上を移動する。
なんか、ややこしいですが、図にしてみました。
はい、適当な図ですね~(笑)
写真にはなかった「6」は「リアサスとフレームの接続部分」です。もちろん「6」の位置は固定。
ちなみに「4-6」がリアサスになります。
これでスイングアームが動くと、こうなりますね。
2が2'に移動すると、それぞれ4'・5'へと移動します。
結果「4-6」のリアサスは「4-6'」になります。
リアサスの角度もストロークと共に変化していきますね。いわゆるプログレッシブ効果でしょうか?
ちょっとローダウンプレートについて考えてみました。
これは「2-5」の距離を伸ばしましょう、ってパーツです。
こんな感じ。
「1-2」の距離は不変なので「2-5」の距離を伸ばすと、1-2'になります。
厳密には違いますが、「1-2」「1-2'」「1-2"」をスイングアームと考えてもらうと分かりやすいかと思いますが、確かにローダウンされてますね。
ちなみに「2"」はノーマルの時と同じく「20°」スイングアームを動かした位置です。
だんだん図がゴチャゴチャになってきましたが、最後はもっとグチャグチャです(笑)
ノーマルの時とローダウンの時を同時に表示します。
はい、グチャグチャ(笑)
注目したいのは「4'」と「4"」の位置です。
同じように「20°」スイングアームが移動した時のリアサスですが、
「6-4'」と「6-4"」となってます。
つまり、ローダウンした時の方が、リアサスの作動量が少なくなってます。
同じ角度だけスイングアームが動いた場合、リアサスの作動量が少ない方が柔らかくなります。
って事は、ローダウンした上に、サスまで柔らかくなる…。
これで良いのか?ローダウンキット…(笑)
(注)私はローダウンするつもりはありません。ちょっと疑問に思ったんで考えてみただけです。
いやいや!すばらしいです。
返信削除このような事をわかりやすく図解しているところがあるのでしょうか?
これは立派なデータだと思いますよ!
ローダウンは私はバイクに乗ることを考えると敬遠、、、というより嫌っております。
バイクはすべてバランスからなっていると思うので、、、
シートのあんこ抜きですら出来ればしたくないです。
ただし自分の身体に合わせてチューニングするのであれば有効な手段では有ると思います。
競技レベルの乗り方などをしなければおそらくローダウンも悪くないでしょう。
考え方は人それぞれだと思うので考えて納得の上、実行するのであれば良いのでしょうね(^^
話は変わりますが私のブログのブックマークに登録させていただいてもよろしいでしょうか?
よろしければ是非ともお願いしたく思います(^^
>わかけさん
返信削除いえいえ、勝手な妄想です(笑)
メーカー純正のバランスは極力崩したくないですね。
体型に合わせたセッティングに留めておきたいものです。
ブックマークの件ですが、よく分からないですが、何なりとご自由にお使い下さい。